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ブラックリストのとらえ方もケースバイケース

よく、あの人はブラックリストに載ったとか陰でひそひそ噂されることがあります。

ブラックリストというのは、例えば、過去に借入金の返済が滞ったとか返済できなくなってしまった、あるいは、ある一定数以上の消費者金融から同時に借入をしている等の理由で、お金が借りられなくなった人のリストを指します。

しかし、一概にそれだけでブラックリストに載った人イコール悪人という見方をしてはなりません。

例えば、過去にグレーゾーン金利などで法外な金利負担を強いられた人が、過払い金請求をした場合、ブラックリストに載ってしまうこともありますが、これは決して本人の責任ではありません。

正当な権利に基づいて返還請求をしているわけですから、やむを得ないことです。

このように、ブラックリストに載ったということ自体についてどう評価するかはケースによって異なります。

また、それよってお金を借りられなくなったという事実をどうとらえるかですが、これもケースバイケースです。

つまり、消費者金融への依存がひどい人が、ブラックリストによってお金を借りられなくなったのであれば、ある意味、それは本人にとってよかったことと解釈してあげるべきでしょう。

それまで、何かの理由、たとえば、ギャンブル等ですぐに生活費を使い果たしてしまい、消費者金融での借入をし続けた結果、多重債務者となったり、返済不能になってしまうなど、堕落した生活を送っていたのであれば、消費者金融でお換えを借りられなくなったということはむしろ本人のためであると思います。

また、その人に家族がいるのであれば、その家族のためにもよかったことといえるでしょう。

ブラックリストは家族の名誉も傷つくことも

ブラックリストというのは、その本人だけでなく、家族の名誉も傷つくことがあります。

気の毒に思うとすればその点です。例えば興信所とかが身元調査を行ったりした場合、ブラックリストに載ってしまうと、そのことが発覚してしまいます。

もしそれが、その家族の中で娘さんの縁談に関係するようなことであれば、万一の場合、破談にされてしまうこともあります。

ただ、長い目で見れば、ブラックリストは永久に掲載されるのではなく、問題が解消されればまた削除されていきますので、あまり深刻になる必要はありません。


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