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お金の概念の変化

貧しい家に生まれましたが、家族は和気あいあいと育ち、就職、結婚、子供が生まれて、家を買い、人生の重要な転換点では、そんなにお金に困ることもなかったので、お金は大事だが、執着するほどのものでもないというのが、自分の認識でした。しかし、数年前にNHKで放送された「ハゲタカ」というドラマを見て、自分の金銭感覚が大きく変わりました。企業を金のなる木と考え、買収し、無駄なものをこそぎ落として、高収益なものに生まれ変われば、すぐに転売して、高い利益を得る。企業すらも商品となる時代の到来に、怖い時代がきたなと思います。でも、そこに出てくる人は、どれもこれも幸せそうではなかったように感じます。実際の金融界がどうなっているかはわかりませんが、結局、お金とつき合うのはとても、難しいけど、人生を幸せに感じることができれば、お金はそんなに執着するものではないというのが今の自分の気持ちです。

ゆとりのある暮らしが出来る程度の「お金」は必要です。

“理想としては、「お金」は少しゆとりがあった方が良いと思っています。

そんなに贅沢をしたい訳ではありませんが’食べていくだけで精一杯’なのは
理想の人生ではありません。
話題の本も読みたいし、映画なども見たいと思います。
家族や友人と食事やお茶を楽しんだり、色々な機会につけお祝いのプレゼントも買ったりしたいです。
習いものをして、自分を磨く事も大事だと思っています。
家での食事もたまにはお刺身をいただきたいですし、そうなるとやはりカツカツ予算では
無理だという事になります。
そして私は現在、この「理想に近い生活」を送っています。

’すごく貧乏な経験’はありませんが「お金」が自由に使えるようになったのは
結婚してからの事でした。
それはとても開放された気分を味わえました。

本当は「もう少し節約して、もっと貯金をしなければならないなぁ~」と反省しつつも、
今の生活を楽しむべきだとも考える自分がいます。
夫とは一緒に暮らしていて「お金」に関する価値観は近いと感じています。

私は、病気で死にそうになった経験をしているからこそ「いつ死んでもあまり後悔したくない」程度に
生活を楽しみたいと思っているのです。

とはいえ老後の生活を考えるとキリギリス状態も困りますので、バランスが大切でしょうね。”

お金は1つのものさしでしかないと思います

お金は、その人をはかるものさし、例えば顔や身長や体型、服装や持ち物、家柄、性格などいろいろありますが、そういったものさしのうちの1つにしか過ぎないと思います。

例えば年収500万円の人は、社会からあなたは500万円を貰うくらいの働きをしたのでその対価として500万円を受け取って下さい、という意味だと認識しています。あなたの働きをお金に換算すると、ということなのでお金以外に対価が支払われることもあります。それは友人であったり、時間であったり、喜びや楽しみなどです。

ということなので、お金に換算した場合には、年収200万円の人は200万円ぶんの働きをしていて、1億の人は1億ぶんの働きをしているということになり、それによって自分はダメだとも逆に凄いとも思えません。単に、対価とするのならということでしかないからです。


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