記帳は無駄遣い削減の最大の方法
お金を無駄遣いしてしまう人は使いすぎたなと毎月思いつつも、また次の月になると使いすぎを繰り返してしまうものです。
ですが、繰り返してしまうものには理由があるものです。かくいう私も使いすぎで生活費が後半戦で残らず毎回苦労していました。
ですが使いすぎの原因が使っている最中の残高がわかっていないためと知ってからは手帳に何に使ったのかしばらく記帳するようになりました。するとどうでしょう、無駄遣いの量があからさまに数字になって出てくるのです。これは不要だった、これはもう少し削減できたといろんな反省点を手帳は見出してくれました。おかげで現在はそうした要因を排除して必要な部分にお金を利用できるようになりました。記帳を続けるのは正直面倒ではありますが、本当に直したいと思うのであればかなりよい方法ではないかと思います。
今は、少しでも節約
私は、30代で一人暮らしをしているのですが、お金は、とにかく使わないように心がけています。消費税が上がったり、電気、ガス代も上がったりでとにかく生活するだけでお金がすごくかかります。
少しでも今後の事を考えて貯金をしようという考えになっています。そのために電気をこまめに消したり水を使っても流しっぱなしにしないようにとか、近くの買い物は、歩いていったりとか友達と遊びに行くときは、クーポンがある店に行くとかすごく工夫をして1円でも無駄にしないようにしています。
今後何があるか分からないですし、30代でまったくお金がないというのも情けないですから少しづつですけどこつこつ貯金をして毎月口座を見てもう少し頑張らないとと思って翌月に挑むようにしてます。
私の「Money」についての概念
私も家族も、趣味や物に対する執着が少なく、休日も家の中で本を読んだり、ビデオを観たりしてのんびり過ごしています。
このため、あまりMoneyがかかりません。
そのせいか、私は、どちらかと言うとMoneyに対しての執着心があまりありません。
最低限の生活が出来る収入があれば、Moneyよりも家族と一緒にのんびり過ごせる方が良いと考えています。
会社でも、そういう感覚で仕事をしてしまいます。
開発の仕事をしているのですが、見積もり作業をしてもあまり儲けようという考えがないため、ついついお客さんサイドに立って甘い見積もりを作成してしまいます。
このためか、上司の評価もよくありません。
でも、自分が楽しく生きていければ良いのであまり気になりません。