貯金は楽しんでするもの
貯金をしたら負け、と考えて使い切ってしまう人もいれば貯金をしないと不安と思って義務的に貯金をする人もいます。
貯金をする理由は人それぞれですが、私は貯金を楽しんでやっています。
貯金は小銭貯金をするのですが毎週会社が休みの日にその小銭を持って貯金用に開設した口座に振り込みに行くのですが、そのときに少しずつ数字が上がっていくその様子を通帳で見るのが楽しみなのです。
そしてもちろんたまった後は何に使いたいかというビジョンもあります。現在家で仕事をしているのですがその際に使うパソコンを新しく買いなおそうと考えています。
パソコンを買いなおすにもそれなりの金額がかかりますし、今まではノートパソコンだったのでデスクトップ用のデスクも買わなければなりません。まだまだ貯金に励まねばならないと感じています。
お金だけではなんの意味もありません
お金は、これはお金である、と双方が認識していないとお金としての機能をはたさないものです。大昔に物々交換をしていた頃、この肉をあげるからその木の実を下さいとやっていて頃には、肉が欲しい人としか交換できなかったり、あまりにも大量の木の実と交換してしまった為に持ち帰るのが大変だった、このようなことがあったはずですが、お金ができてからはそのような悩みは無くなりました。お金は肉にも木の実にも水にも服にもかわりますし、小さく軽く腐ることもないので持ち運びや保存にとても優れているからです。
お金を崇拝している人がいる一方で、お金は悪いものだといった考えもありますが、お金自体にはなんの罪も無いはずです。お金だけがあったとしてもなんの意味もないからです。
お金持ちになりたいという野望
私はいつかはお金持ちになりたいという野望をもって仕事しています。
日本人はなぜかお金を稼ぎたいことを口にすると、
下品というかイヤらしい人間だと思われる感じがありますが、
やはりお金はいくらあっても困るものではありません。
稼げるだけ稼ぎたいです。
私の友人で事業に成功して、お金持ちになった人がいます。
いい家に住んで、いい車に乗って、いい服をきて、
周りの人間は『あいつはお金持ちになって変わった』などと言う人がいます。
でも、僕にはうらやましく映ってしょうがありません。
私もいつか、そうなれるように、
今からお金持ちになる方法を探し当てないといけないと思っています。
ちなみに今の所、その方法は全くもって思いついていません(笑)