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ブラックリストでお金を借りられなくなった人への信用はゼロ

ブラックリストでお金を借りられなくなった人の原因は、返済が滞ったり債務整理をおこなったことですから、当然その人に対しての信用はありません。

このような人が周囲にいないと思っていても、実は過去にブラックリスト入りをしたことがあるという人もいます。
また、ブラックリストに入りそうだったという人もいました。

ブラックリスト入りをしただけで生活に大きな影響があり、収入を得ることはできてもお金を借りたりローンを組むことはできません。

借金の依頼をする場合には、家族や友人や知人以外に頼れませんから、何かあっても不安定なままです。

周囲にブラックリスト入りの友人がいたら、何かあったときには、お金の無心に来るような気がしてしまいます。

もちろん、友人関係にヒビが入るようなことはありませんが、お金の貸し借りは絶対にしませんし、家族にそのような者がいれば、何があってもお金は貸しません。

お金ににだらしがなく、計画性も収入もなく、金遣いが荒いイメージ

ブラックリスト入りをするのは、お金に対して非常にだらしがなく、計画性も収入もなく、金遣いが荒いというイメージがありますし、ブラックリスト入りをするのはよほどのことです。

特に、債務整理と代位弁済でブラックリストに入っている場合、世間からの信用がまったくないということですから、ちょっとしたお金の話や食事、飲み会なども躊躇してしまいます。

お金に余裕が無いということではなく、経済観念がないのですから、お金が無いのに参加する人もいるような気がします。結果的に誰かにおごってもらうことが目的だったり、他人を財布としてみていないのでは、という猜疑心もあります。

債務整理でブラックリストに入った場合は、民事再生や自己破産、任意整理が対象と聞いていますので、第三者に多大な迷惑をかけたことになります。

契約の不履行によるものの場合もブラックリストに入ることも知っていますので、連帯保証人が借金の肩代わりをしていますから、連帯保証人の方が気の毒でなりません。


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